在留資格とは

在留資格とは、日本国籍の離脱や出生その他の事由により入管法に定める上陸の手続を経ることなく、
我が国に在留することとなる外国人が、その事由が生じた日から引き続き60日を超えて我が国に
在留しようとする場合に必要とされる在留の許可のことを言います。

ようするに、日本に滞在するための資格ということになります。

これに対してビザとは、外国にある日本の領事館や大使館が外国人のパスポートを見て、
“日本への入国は問題ない”と判断した場合に押印されるもので、日本へ入国するための
推薦状のようなものです。

言葉の意味として「ビザ」と「在留資格」はよく混同して使われますが、“就労ビザ”や
“ビザ変更”などとよく言われますが、 正確には“就労ができる在留資格”、 “在留資格の変更”
となります。

しかし、一般的には在留資格のことをビザと呼んでも問題なく意味は通じますし、 逆に
「ビザ」と「在留資格」を正確に区別すると意味が通じず混乱する場合すらありますので、
分かりづらいところもあります。